制度について

9.加入企業・受給者の声

加入企業の声

  •  当社は「頂いた仕事に責任と誇りを持って携われ」を信条に下請工事をコツコツ丁寧に作業して参りました。 東日本大震災では社屋等の流出で重機など大部分を失いましたが、より安全な地域を創るため、社員一丸となって地域の復旧・復興工事に注力しております。
     頑張ってくれる社員、携わる協力会社の皆さまに何が一番かと考えた時、その頑張って仕事をした月日に対して 受け取ることができる建設業退職金共済制度を取り入れることこそが必要だという考えに至りました。
     この制度は転職しても継続可能であり、まさに未来への安心パスポートです。
     これからも安心して働ける環境を整えながら若手入職者を確保し、また地域にも貢献して参りたいと思います。
    (岩手県釜石市 代表取締役社長)
  •  当社は創業以来、50年近く地元に根付いた企業として、公共下水道の維持管理を中心に土木工事、管工事の施工会社として 地元に密着した取り組みを重ねるとともに、地域の活性化へも積極的に取り組んでおります。
     建設業退職金共済制度には会社設立時より加入し、多くの従業員から喜びと感謝の声を頂きました。 経営者としても、社員への感謝と安心を具体的に示すことができ、「やりがいのある職場づくり」のツールとして、 建設業退職金共済制度を取り入れたことを誇りに思っております。
    (大阪府吹田市 代表取締役)
  •  弊社は、従来型の建設業から地域と共に発展できる地域ナンバーワンの総合事業を営む企業を目指しています。
     建設業退職金共済制度には、長年加入しておりますが、少子高齢化が進む中で、中山間地域での若年労働者の確保は極めて困難になってきました。 建設現場で働く労働者の社会保険制度の完備は当然のことですが、弊社では労災・疾病に対応できる上乗せ保険も整えました。
     将来を担う技能労働者や意欲と能力を持つ若い労働者が安心して働くことができるよう魅力ある職場づくりを積極的に進め、 そして退職間近な労働者が経済的な安心感を持てることは、今後の建設業界の発展につながると思います。
    (島根県奥出雲町 代表取締役)
  •  当社は、新しい人材の確保や次世代型土木(ICT施工)に力を注ぎ女性が参入しやすいように働き方改革など、新しいことにチャレンジしている会社です。 現在、女性技術者3人を育成し、今年も2人の新卒者を仲間に迎え「チーム力」を活かした現場作りに力を注いでいます。 社員が大変仲良く、チームワークが良いことが、若手の教育の向上、人材の確保にもつながっています。
     社員は家族であると考えている当社は、建設業退職金共済制度が建設業界の安定と発展に必要な制度であると考えています。 この制度を取り入れることは、事業主の一人一人に対する愛情であり、1日1枚確実に共済手帳に共済証紙を貼っています。
    (福岡県みやま市 代表取締役)

受給者の声

  •  まじまじと共済手帳の表紙にある冊数と証紙の貼り付け枚数を見つめ、自分が歩いて来た年月を感じました。 思えば職についた当時は、戸惑いながら、失敗の連続でした。特に私が入った工事事務所は、建設業退職金共済制度についてもあまり普及していない状況でした。 それでもたくさんのよき人たちに恵まれ、長期に渡りささえられ、人との出会いの大切さが私の宝になっております。
     この制度は、企業や協会との積極的な取り組みで、より多くの方々に加入して頂けるように管理・システムが充実しています。 男女に関係なく出勤日数による証紙貼付のシステムによって退職金が与えられるという制度は、夢と希望を与えてくれるすばらしい制度です。 この制度を私は応援いたします。
    (山形県村山市 女性)
  •  私がダクト工事会社に就職した当時は、会社の先輩方の指導のもとに、少しずつ仕事を覚えました。 また、ダクト板金一級技能検定、各種の資格を取らせて頂きました。
     建設業界ですので好・不況があります。先輩方との県外での作業、とてもよい経験をさせて頂き、ありがたいことでした。 先輩・仲間に助けられ職人として定年まで仕事をさせて頂きました。人生80年、退職金がなかったらと思うとぞっとします。 建設業退職金共済制度の掛金を掛け続けて頂いた会社に感謝の気持でいっぱいです。本当にありがとうございました。
    (島根県出雲市 男性)
  •  私は、昨年9月末に定年退職しました。予想よりも多く退職金が支給され勤務先に感謝しています。 建設業退職金共済制度については、協力会社などは加入されていない会社が多く、建設業退職金共済制度の説明を行ったことがよくありました。 社会保険の加入とともに、退職金制度は必要不可欠です。建設業の人手不足が慢性化しているなか、従業員の将来を考慮される経営者が増えることを願っています。
     働いているときは、退職後とか、余生などとは考えないでがむしゃらに働いていましたが、お金だけで解決する問題ではありませんが、 かなり心強い助けになっていると思います。1社でも多く加入する会社が増え、一人でも多くの退職者が受給できることを願っています。ありがとうございました。
    (兵庫県三田市 男性)
  •  私は、昨年3月末に退職しました。若い時は、この職業を辞めようかなと思ったことも何度かありましたが、先輩、上司に助けられ道を乗り越えて来ました。
     53歳を過ぎて、突然体に変調が生じ、約半年の療養をすることがありましたが、病後の勤務内容は自分にできる仕事をするように言われ、少しずつ体を慣らしていきました。 長い年月を勤めることができましたことは、会社の方々のお陰です。
     建設業は、数多くの職種からなっていますが、加入していない人がまだまだいますので、建設業の発展のためにも多くの会社や人々にこの制度を理解してもらいたいと思います。
     会社には、建設業退職金共済制度に加入して頂きありがとうございました、と申し上げたいです。
    (兵庫県明石市 男性)